marvelousdesignerでシムズの服を作ってみた
改行

流行りのmarvelousdesignerというソフトを使って、シムズの服を作ってみました。
( 公式ページはこちら 体験版もあります )
改行
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こういうのを作ろうと思います。背景に画像を置いて準備。

背景画像はわたしではありません、わたしの親近者でもありません。
アマゾンの商品紹介画像です。

チュートリアルを探せばいろいろなテクニックが学べます。
、、、が、それらを無視して、進みますw
いきなり四角い胸当てを首の下にはめています。
お試し製作なのでザックリでいいのです。

胸当てに続いて、背中当てを作り、両袖を作ります
作る作業はぜんぶ右側の2D型紙編集ウィンドウでやります
2Dウィンドウでの編集は3Dウィンドウの表示に反映されます
布の皺や弛みや影などはソフトが自動でシミュレートします

こんなふうに、
3D空間で、ポリゴンを押したり引いたり消したり足したりする作業の代わりに、

2D画面で平面の図形を編集することで3Dのアイテムができあがります
曲線とか気にしなくていいです(たぶん、あんまり、、最初のうちは ^^; )
直線の四角い布をポンポンと置いてつなげてみて、
不自然だなと思う部分を編集していけば、自然に曲線の必要なところは丸くなってます
いい加減です (´・ω・`) いい加減でもなんとかなります

UV展開も自動です
編集画面に画像ファイルをドラッグすればそれがテクスチャとして適用されます
調整ツールが画面の中に出てくるので、
位置やスケールがちょうどいい具合になるようにツールのスライダーを引っ張るだけで、
服に色や柄がつけられます
モデルさんの種類もポーズもいろいろ用意されています
3Dソフトでポリゴン編集するのは嫌いだけど、
オリジナルデザインの素敵な服を3Dにしてみたい、
というのが簡単にできるのではないかと思います。

marvelousdesignerの内だけで完結するのでなければ、これをポリゴンに変換して取り出すことになります
白い網目がポリゴンになります
この網目の細かさは粒子密度というパラメータで調整します、しました、他にも要素があるかも…よく知りません ^^;
細かいほうがきれいにシミュレーションできるのだろうと思います
網目の密度を高めて作って、ポリゴン変換のときには専用ツールでリトポするというのもありだと思いますが、
今回は、そこまでするほどのものでもないので、

marvelousdesignerの中である程度まで整理して、ポリゴンに変換しました
2千ポリ程度にしておけば、あとはBlenderなど3Dソフトで手作業調整できます

シムズのアイテムを作るならどのみち手作業は生じます
首つなぎ (´・ω・`)
☆ ===================== ☆

一応、完成
marvelousdesignerをシムズに活用! の、正確で丁寧なチュートリアルを、
某kimu様がupしてくださるはずなので、待機です! (`・ω・´)
☆ ===================== ☆
ちょうどこれをやっているころにインフルエンザになりました
症状はもう治まりましたが、その数日のあいだに、
体力と気力をごっそり削られました
なんか、もう、、、、
やる気と興味、帰って来~い (;ω;)
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流行りのmarvelousdesignerというソフトを使って、シムズの服を作ってみました。
( 公式ページはこちら 体験版もあります )
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こういうのを作ろうと思います。背景に画像を置いて準備。

背景画像はわたしではありません、わたしの親近者でもありません。
アマゾンの商品紹介画像です。

チュートリアルを探せばいろいろなテクニックが学べます。
、、、が、それらを無視して、進みますw
いきなり四角い胸当てを首の下にはめています。
お試し製作なのでザックリでいいのです。

胸当てに続いて、背中当てを作り、両袖を作ります
作る作業はぜんぶ右側の2D型紙編集ウィンドウでやります
2Dウィンドウでの編集は3Dウィンドウの表示に反映されます
布の皺や弛みや影などはソフトが自動でシミュレートします

こんなふうに、
3D空間で、ポリゴンを押したり引いたり消したり足したりする作業の代わりに、

2D画面で平面の図形を編集することで3Dのアイテムができあがります
曲線とか気にしなくていいです(たぶん、あんまり、、最初のうちは ^^; )
直線の四角い布をポンポンと置いてつなげてみて、
不自然だなと思う部分を編集していけば、自然に曲線の必要なところは丸くなってます
いい加減です (´・ω・`) いい加減でもなんとかなります

UV展開も自動です
編集画面に画像ファイルをドラッグすればそれがテクスチャとして適用されます
調整ツールが画面の中に出てくるので、
位置やスケールがちょうどいい具合になるようにツールのスライダーを引っ張るだけで、
服に色や柄がつけられます
モデルさんの種類もポーズもいろいろ用意されています
3Dソフトでポリゴン編集するのは嫌いだけど、
オリジナルデザインの素敵な服を3Dにしてみたい、
というのが簡単にできるのではないかと思います。

marvelousdesignerの内だけで完結するのでなければ、これをポリゴンに変換して取り出すことになります
白い網目がポリゴンになります
この網目の細かさは粒子密度というパラメータで調整します、しました、他にも要素があるかも…よく知りません ^^;
細かいほうがきれいにシミュレーションできるのだろうと思います
網目の密度を高めて作って、ポリゴン変換のときには専用ツールでリトポするというのもありだと思いますが、
今回は、そこまでするほどのものでもないので、

marvelousdesignerの中である程度まで整理して、ポリゴンに変換しました
2千ポリ程度にしておけば、あとはBlenderなど3Dソフトで手作業調整できます

シムズのアイテムを作るならどのみち手作業は生じます
首つなぎ (´・ω・`)
☆ ===================== ☆

一応、完成
marvelousdesignerをシムズに活用! の、正確で丁寧なチュートリアルを、
某kimu様がupしてくださるはずなので、待機です! (`・ω・´)
☆ ===================== ☆
ちょうどこれをやっているころにインフルエンザになりました
症状はもう治まりましたが、その数日のあいだに、
体力と気力をごっそり削られました
なんか、もう、、、、
やる気と興味、帰って来~い (;ω;)
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